スタッフ | 3okunen-main

スタッフ紹介

日々の生活の中で出会ったビーズに魅せられ、15年にわたり創作活動に専念、素材からオリジナルな作品創りをしたいと考えていたところ、山口県立大学国際文化学研究科を2012年修了、徳地と山口市に居住し、地元の徳地手漉き和紙とチタン、美祢の大理石を組み合わせたアクセサリーを創作、海外でも作品が紹介されるなど、国際的に活躍している。

木村和枝　理事長

後藤秀樹　副理事長　　

大理石の彫刻を勉強しに各国を放浪。そのうち、日本の文化行政、町並みや構造に疑問をもち、その野放図な都市計画、建築、無計画なまちづくり政策に対して美術の無力さを痛感、彫刻を一時休止し、町に内在する文化、伝統、地域資源を生かした町づくりと市民生活の研究にその活動の中心をシフトしたため、何屋さんかわからなくなってしまい反省しているようである。

水津孝之　理事　　

建築関係の石材加工から造園、庭石、工芸まで幅広く制作、施工する。その石に対する知識は歴史や伝統にまでさかのぼり、意匠としての日本の美に造詣が深い。特に萩の石については他の追随を許さず、その造形は最も萩の石を美しく見せ、効果的に空間を癒し、浄化するのに必要最小限の要素を提示してみせている。これからの活躍が期待される。

坂田俊介　監事

ネット社会で珍しい鹿を演じ、美祢市の情報チャンネルを運営している。１度は大企業に就職したものの、バンドにはまりギター地獄に陥る。そのためアウトサイダーの道を歩み始めた矢先、今度はネットビジネスにはまり、パソコンお宅へと変貌を遂げた。現在、ネット世界の中で地域おこしの可能性の探求に情熱を傾けるが、また、いつ新たな変貌を果たすかわからない。最近は鹿や大仏に変身する術を身につけた。現在、彼女募集中！